白髪でからかわれた体験談

私は,小学生のときから気が付かないうちにいつのまにか生えている白髪に悩まされてきました。学校で授業を受けているときに,後ろの席に座っている友達から白髪あるよと言われたことは,今でもとても恥ずかしい思い出として残っています。

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突然友達から白髪を抜かれることも多く,世間には,なぜか白髪なら突然抜いても構わない,白髪を抜いても痛くない,白髪を抜くのは感謝されるべきだというような風潮があり,私は大変困っていました。朝,家を出るときに鏡を使って前方の見えているところの白髪をチェックしてから登校していましたが,後頭部はチェックできていないこともあり,一週間に一回は私に白髪があるという事実を友人らの指摘によって突き付けられなければなりませんでした。

このことを親に相談すると,若いうちの白髪は頭のいい証拠なのよと言って真面目に取り合ってくれません。高校生になるまでそのコンプレックスは続き,一時は白髪用の黒染めを使おうかとも思いましたが,踏ん切りがつきませんでした。

高校生になると不思議と白髪をたまにしか見かけなくなり,からかわれることも少なくなりました。今では,若い時に白髪があると禿げるのも早く始まってしまうのではないかと心配です。